子供に迷惑をかけずに老後を送りたい

相談前

相談者はお子様の大学進学に伴う教育費を工面するため、過去に複数の金融機関から借入れをされました。

これまで長年にわたり、真面目に返済を続けてこられましたが、近年は収入が減少し、アルバイトによる収入と年金だけでは返済が困難になり、お子様たちに迷惑をかけたくないとのことで、ご相談に来られました。

相談後

生活の安定を最優先に考え、今後の返済は現実的でないと判断し、自己破産の申立てをいたしました。申立ての時点で相談者の収入は年金のみとなっており、破産管財人が選任された場合の予納金のご負担は難しい状況でした。

そのため、申立てにあたってはできる限り丁寧に裁判所に説明し、管財人が選任されることなく手続きを進めることができました。無事免責許可がなされ、安心して老後の生活を再スタートされました

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