約30年前に消費者金融から借入したが、最近になって別会社から債権譲渡通知書が届いた
相談前
依頼者は、約30年前にとある消費者金融から借入をしました。その借入に関して、もともと借入した消費者金融とは別の会社から、債権譲渡通知書が届いたことからご相談にいらっしゃいました。
相談後
債権譲渡通知書が届いた会社宛てに、弊所から時効援用通知書を送付しました。一定期間内に相手方の会社から連絡がなかったため依頼者の債務は消滅し、本件は無事終了となりました。
その他の解決事例
借金が膨れてしまったが住宅は手放したくない
相談前 相談者は自身の収入減少やお子様の教育資金への出費などが重なり、生活のために借入に頼ることが多くなっていました。その後、債務整理を行いましたが、あまり減額にならなかったため相談に来られました。 相談後 住宅は手放したくないとのご意向が…
住宅ローンの保証人になってしまったが、自己破産により債務の支払いを免れることができた
相談前 相談者は、婚姻中に自宅を建設するための住宅ローンの保証人になっていました。しかし、離婚に伴い、自宅は元配偶者らが取得し、住宅ローンの支払いも元配偶者らが行うことになっていました。 その後、元配偶者らが住宅ローンの支払いをできなくなっ…
長年返済してきた会社債務を子供に相続させたくない
相談前 若い頃に共同経営で立ち上げた会社の多額の借金を、数十年にわたり個人で返済し続けてきました。 しかし高齢となり、完済の見通しが立たなくなったため、自分の死後に相続人へ借金を引き継がせない方法はないかと相談に来られました。 相談後 妻の…



